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知能検査WISC-Ⅳを受けた結果。学校に行けない原因も明らかに。

安心と不安が入り混じっているるっちきです(`・ω・´)


先日こちらの記事でも書きましたが、スクールカウンセラーの先生の勧めもあり、るち太は先日病院で検査を受けました。
受けた検査は「WISC-Ⅳ」という検査で、いわゆる知能検査です。
検査結果で今まで困っていたことの理由や学校に行きたくない理由もわかりました。


知能検査を受けるのは初めてで、私もまだきちんと理解しているわけではありませんが、今回の検査でわかるのは以下の項目です。

・言語理解
・知覚推理
・ワーキングメモリー
・処理速度


それぞれ簡単に説明すると、以下のような感じです。

言語理解…言葉で理解したり考えたりする力

知覚推理…目で見た情報から理解したり推理したりする力

ワーキングメモリー…聞いた情報を覚えたり頭の中で整理したりする力

処理速度…見た情報を判断したり書いたりする力


これらの4つの力のうち、るち太は知覚推理だけが平均をはるかに下回っていました。


発達障害とは言えないし、全体的に見ると発達が遅れているわけではないけれど、一つだけ極端に苦手なものがあって大変アンバランスな成長をしているのだそうです。


そのことが、るち太にとって学校生活にうまく馴染めない原因となっていると考えられます。


知覚推理の能力が低いため、見通しを持つことや段取りを考えることが苦手なので、集団生活自体がとても苦手ということが今回の検査結果からわかりました。


また、るち太は片付けがすごく苦手で、学校の机がいつもごちゃごちゃで1年生の時からずっと先生に怒られ続けていたのですが、それもこの知覚推理の力が低いせいだったんです。


整理整頓にしても、皆と同時に同じ行動をすることにしても、やらないのではなくて自分では頑張ってもできないのに怒られていたわけですね。


自分ではどうしてみんなと同じようにできないのかわからず、ただただ怒られてばかりいたので今はもう「自分はダメなんだ」という劣等感を強く抱いてしまっています


また、周囲の子供たちもるち太がいつも先生に怒られているため、るち太のことを「いつも先生に怒られているダメな子」と認識しているようです(るち太はそう感じていますし、私もそう感じています)。


るち太はバカにされることが多く、自分でもちょっとしたことを言われただけで「バカにされた」と感じて気にしているので、その理由が今までずっとわからずにいました。


バカにしてくる子は大抵何か問題のある子や成績が悪い子で、どうしてそういう子にバカにされるのか疑問だったんです。


それが、今回の検査結果を受け、さらにるち太の話を聞き、やっと原因がわかりました。


私が思っていた以上に日常の些細なことでるち太は度々先生から注意を受けたり怒られたりしており、それが本人にとって自信喪失へとつながり、周囲にバカにされる原因にもなっていたのだと思われます。


私自身も片付けができないことや皆と同じように行動できないことをるち太自身の問題と考えて注意したり叱ったりしたことが何度もあり、親である私自身がるち太のことをわかってやれなかったことを反省していますし後悔しています。


今回、病院から「苦手な部分は支援が必要」という指導をいただき、学校にも検査結果と合わせて病院から言われたことを伝えました。


これから、学校と話し合ってどんな支援が必要かを考えていきますが、今までに怒られたことが消えるわけではありませんので、るち太自身の自己評価を上げていくのには時間がかかりそうです。


今この検査を受けて苦手なことが明らかになったのは良かったと思っていますが、もっと早く、1年生のときにうまくクラスに溶け込めなかった時点でこの検査を受けておけば、という後悔が強く私の中にあります。


1年生の時にもるち太はクラスに馴染めなかったのですが、その時の担任の先生からはるち太が困っていることに関しては報告がなく、るち太が悪いということばかりを言われていたので、私もそれを鵜のみにしてしまっていたんです。


るち太自身も上手く言葉で説明できなかったこともあり、ただただ怒られたことをしないように言い聞かせたりするだけでした。


1年生のときの先生に関しては信じらない言葉をるち太に投げかけたりもしていて、そのことについては後日また記事にしようと思っています。


今言えることは、子供が学校に馴染めなくておかしいなと思ったら、一人で悩まないでカウンセラーや病院に早めに相談した方が良いということです。


性格的な問題ではなく、生まれ持った能力の問題で馴染めないのかもしれません


何年も放置しておくと子供自身が辛い思いをしてしまいますし、るち太のように学校(教室)に行けなくなってしまう恐れがあります。


お子さんがみんなと同じようにできなくて怒られたり困ったりしていたら、学校の先生だけでなくスクールカウンセラーなどにも積極的に相談してみることをおすすめします。


同じような悩みを持つママさんに、この記事が参考になれば幸いです。


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このエントリーにお寄せ頂いたコメント

知能検査ってすごいですね!
子どもが普段生活してて「やらない」のか「できないのか」
そういうところも親が把握できると先に進めますよね。
学校に通うようになってもこういう情報っていうのは
学校側から教えてもらえるものじゃないだけに、とても
安心感をいただける記事でした、ありがとうございます!
担任の先生、低学年向けどころか先生としてどうなの?って
方は実際いらっしゃいますよね。
去年のタマコの担任は保護者会で
「私は忙しいです!ゆっくり話す時間がありません!」
などと言っていましたが、義兄が同じく教員をしていて
かなりドン引きしてました。
子どもに対しての言葉を選べない人は小学校教員には
ならないでいただきたいです。
公務員なら他の仕事があるだろうに。。
親も子供もトラウマものになりますよね。

るち太くんの成長で支援が必要な部分がわかってきて
本当に良かったですね!
周りの問題児への対応も変わってくるかな?
毎日の生活がもっともっと楽しく過ごせますように!
るっちきさん、一段落つけてお疲れさまでした。
ストレス発散しながら冬休みまであともう少し、
体に気を付けてお過ごしくださいね。
タマラス at 2018/12/11(火) 11:42 | URL

>タマラスさん

知能検査ってIQがわかるだけかと思っていたので、
こんなにいろんなことがわかるのに驚きました。
子供がただ面倒でやらないのか、頑張ってもできないのか
は判断がすごく難しいですよね。
今回の検査で「頑張ってもできない」ことがわかったので、
私自身もるち太に声をかけやすくなりましたし、学校
にもお願いしやすくなったので本当に良かったです。
いくら「できない」ことだと伝えても、先生によっては
親の過保護と取られることもあるでしょうから。
病院の検査結果はできないことの証明になりますので
その点がある意味心強いです。

学校の先生って、小学校は特に勉強以外にも教えること
が多いから、先生自身の人生経験やスキルの高さが必要
なのだなとしみじみ思います。
いくら先生が真面目に頑張っていても、足りない部分は
どうにもならなくて全部子供に跳ね返ってしまうんですよね。
そういう先生に当たらないことを祈ることしかできないのが
とてももどかしいです。
もうすぐ冬休みになるので、今年はそれがとても待ち遠しいです。
冬休みになれば学校への付き添いがないから、それだけでもうれしいです♪

急に寒くなりましたので、タマラスさんもお体大事にしてくださいね。
るっちき at 2018/12/12(水) 13:38 | URL

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