FC2ブログ

「オルフェウスの窓」1巻感想~悲劇の予感しかしない…

ついつい読みふけってしまったるっちきです(`・ω・´)

図書館に行ったら池田理代子先生の「オルフェウスの窓」が揃っていて。
そういえば読んだことがないなと思って手に取ってパラパラめくったら、いつの間にか読みふけってしまい、借りてきました。


全く前知識なしに読み始めたのだけど、「オルフェウスの窓」は1900年初めくらいのお話なのね。


今回私が読んだのは、こちらの文庫版です。




以下、ネタバレありなので、未読の方はご注意ください。


舞台はバイエルンにある音楽学院。


タイトルにもなっている「オルフェウスの窓」は、学院にある窓で、オルフェウスの悲恋の伝説通り、その窓から外を眺めたときに出会った女性と必ず恋に落ち、その恋は悲恋に終わるという言い伝えがある窓です。


学院に転校してきた才能はあるけど貧乏苦学生のイザークがオルフェウスの窓から外を覗いて、同じく転校してきたばかりのユリウスという美少年と出会うところから話が始まります。


ユリウスは実は女の子で、貴族の愛人だったのに捨てられたお母さんが財産目当てで男のことして育てていたんです。


さらに、同じオルフェウスの窓でユリウスはクラウスというわけありな感じの上級生とも出会い、彼に惹かれていきます。


うん。


なんかもう、最初のオルフェウスの悲恋伝説を読んだあたりから


悲劇の予感しかしない(T△T)


悲恋に終わると言い伝えられている相手にユリウスあっさり惚れちゃうし。


しかも、相手のクラウスは絶対こういう男を好きになると苦労するよ! ってタイプの男だし。


どうやらロシア革命とかが絡んできそうなので、もう悲劇の臭いがそこかしこからぷんぷんと漂ってきていますよ(;´Д`A ```


そして、まだ1巻なのに人間関係がすでに複雑。


ユリウスのお母さんと過去にオルフェウスの窓で恋に落ちたヴィルクリヒ先生はなんかユリウスの家に恨みがありそうだし。


腹違いのお姉さんのアネロッテはどうもお父さんと血がつながってないんじゃないのって感じで、何やら企んでいそうだし。


召使のヤーコプはものすごく怪しい動きしてるし。


クラウスはロシア人なのが最後でわかり、どうやらロシア革命に関わりそうな感じだし。


単なる悲恋ではなく、ベルばらみたいに時代の荒波に押し流される人々を描くのかな~と想像しながら読み終わりました。


まだ1巻なのでわからないことも多くて、消化不良なんですけどね。


ユリウスは最初見たときベルばらのオスカル様みたい♪ と思ったのだけど、オスカル様よりもメンタル弱めで中身は普通に女の子。


お母さんのために男のフリしてるけど、本当は女の子として生きたいんだよね。


それなのに、主治医の先生を手にかける羽目になり、罪悪感とクラウスへの恋愛感情で心が乱れまくってます。


この先さらに過酷な状況になりそうな予感がするんだけど、こんなメンタルでこの子大丈夫なんだろうか…


あと、個人的にはユリウスのお母さんがどうして貴族の愛人になったのかが気になります。


どうやら頼れる家族もいないみたいだし、美人だから見染められたのかしら???


登場人物が多すぎて、私の記憶力がどこまでついていけるかが今からすごく心配です(;´・ω・)


頑張れ、私の記憶力!


というわけで、早速2巻を読みにいってきま~す♪


↓こちらのサイトでは1巻の最初の方を試し読みできます。オルフェウスの窓に興味のある方は是非!




漫画読みふけっていたら買い物に行くの忘れて、焦ってスーパーにダッシュしたるっちきに応援のクリックを⇒にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

関連記事


この記事を読んだよ♪とTwitterでるっちきにつぶやく→読んだよ(o^∇^o)


TOP腐女子日記「オルフェウスの窓」1巻感想~悲劇の予感しかしない…

このエントリーにお寄せ頂いたコメント

URL:
コメント:
 

育児時々腐女子の最新エントリー

Copyright © 育児時々腐女子 All Rights Reserved. きゃんたまんの実験室