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「オルフェウスの窓」(集英社文庫版)4巻感想~犯人は予想外の人だった!

ふお~~~と変な声が出たるっちきです(`・ω・´)


「オルフェウスの窓」も4巻に入り、とうとう第1部が終わりました。
いやもう、予想外の人が犯人でびっくりしましたよ(;´Д`A ```








以下、ネタバレありなのでご注意ください。


4巻ではユリウス編って感じの第1部が終わるので、アーレンスマイヤ家を狙っていた犯人が明らかになります。


その犯人が、



音楽学院の校長先生!!!


ずっとただのわき役だと思ってノーマークでしたよ(;´Д`A ```


校長先生、実はヴィルクリヒ先生のおじいちゃんだったのね。


貧乏な酒場のピアノ弾きで、娘を貴族の嫁にやるために、泣く泣く二度と合わないと約束して音楽学院校長の職をもらったのだそうで。


思いがけない場所に伏兵がいたもんです。


でも、最後の最後に自分の生徒であるユリウスを手にかけられず、毒を飲む校長先生。


根は悪い人ではないんだろうね。
元はといえば、ユリウスのお父さんが悪いみたいだし。


さらに、アーレンスマイヤ家ではアネロッテが財産を独り占めするために動きだし、それに気づいたユリウスはアネロッテを毒殺。


ユリウスがクラウスを追いかけてロシアに旅立つところで第1部が終わります。


うん。


なんかもう、先行きに不安しかない(T△T)


だって、ユリウスめちゃくちゃ精神的に不安定なんだもの。


しかも、クラウスがロシアでどこにいるかもわからないし、ロシア語もできないみたいなのに、どうやって探すつもりなの???


あまりにも後先考えないユリウスの行動がおばちゃん心配で仕方がないよ…


アーレンスマイヤ家の中で一人だけ生き残ったお姉さん(マリア・バルバラ)も気の毒だし。


ユリウスはロシアでどうなるのかな~と思いながらページをめくったら、
第2部はウイーンでのイザークのお話でした。


ユリウスの話の続きじゃなくて、ちょっと残念。


ウイーンに行ったイザークは本格的にピアニストとしてのデビューを目指すわけなのだけど、


速変な女(マーリエ)に引っかかってるし( ノД`)シクシク…


イザークって女を見る目がないの?


明らかにこの人は向いてないよ、やめた方がいいよ、って感じのタイプなので、忠告してくれた音楽学院の先輩のダーヴィトの言葉にうんうんとうなずいてしまいました。


結局アマーリエの裏切りに合い、イザークの恋らしきものは破局。


だから言ったじゃん。あの女はやめておけって。


カタリーナが看護婦になる勉強をしにウイーンに追いかけてきたのだから、カタリーナにしておけばいいのに~~~


カタリーナは益々綺麗になり、私好みの女性になってきておりますw


そういえば、イザークがピアノを教えている貴族のお嬢さんが新たなオルフェウスの窓の犠牲になりそうな感じで。


このお嬢さん、フィリデリーケに瓜二つという設定なのだけど、絵が変わってしまっているのでいまいちぴんとこないんですよね😞


1部の途中から徐々に絵柄が変わってきて、最初の頃のキラキラした雰囲気がなくなってきたのが悲しい限りです。


でもって、第2部も早速幾つもの悲恋が描かれているので、この先また悲恋が連鎖しそうな予感がひしひしとします。


あと、ロベルタの影がちらついているのも気になるな~


個人的にはあんまり好きではな子ので、このまま出ないでくれても良いのだけど…


イザークはピアニストになれるのか、新たな恋は訪れるのか、気になるところで4巻終了です。


5巻では誰か幸せになることを願って、続きを読みにいってきま~す♪





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それにしても、これだけの登場人物の数を描き分ける池田理代子先生ってすごいな~と改めて思います。


大勢の人物が入り乱れて人間関係が複雑なので、読んでいるだけでも頭がこんがらかってくるのに、それを考えるってすごいですよね。


名前も顔もうろ覚えで読んでいるので、人物関係図とか欲しくなってきたるっちきに応援のクリックを⇒にほんブログ村 子育てブログへ
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