FC2ブログ

「オルフェウスの窓」(集英社文庫版)6巻感想~第3部はロシアで悲恋の予感

とうとうロシアまで来たか~とため息交じりのるっちきです(`・ω・´)


「オルフェウスの窓」の6巻では第3部が始まり、舞台がロシアへと移りました。
クラウスはロシアの革命家だから、ここからロシア革命に話が絡んでいくのだろうな~と思うと、嫌な予感しかしなくてちょっぴり憂鬱(;´・ω・)







以下、ネタバレありなのでご注意ください。


第1部の最後でロシアに行ったユリウスはどうなったのかなと思いながら開いてみたら、最初はクラウスことアレクセイ・ミハイロフの幼少期から始まります。


アレクセイは貴族とはいっても、お母さんが身分の低い方だったのかな?


ミハイロフ家に引きとられるところから始まり、腹違いのお兄さんのドミートリィと出会い、彼の影響を強く受けて成長していきます。


貴族のお坊ちゃんであるドミートリィがどうして革命思想に傾倒していったのか疑問なのだけど、その辺はの明はないんですね。


1部ではちょびっとしか出番のなかったアルラウネが前半はたくさん出てくるのか個人的にうれしいです。


6巻の前半はドミートリィが処刑されるところでいったん終了。


つーか、処刑されたきっかけが恋愛なのがなんとも…( ̄_ ̄|||)


好きな女を取られそうだから密告するって、どうなのよ。
ドミートリィもその仲間も浮かばれない気がする。


そして、後半になってようやくユリウスがロシアに到着。


ロシア語もできないのに一人でロシアまでやってきて、どうやってアレクセイ(クラウス)を探す気なんだろう???


ユリウスの行動があまりにも無謀過ぎて、何が彼女をそこまで動かすのかがいまいち理解しきれません(;´Д`A ```


案の定、ふらふらしてたら危ない目に逢って怪我をしてしまうユリウス。


でも、そこはさすがヒロイン!


新たな恋の予感の相手、ユスーポフ候に助けられます。


ユスーポフ候は軍人で氷の刃なんて異名を取るほどの人物。
でも、皇帝側の人だから、アレクセイとは敵対する関係。


この辺から、新たな三角関係の予感がひしひしとしてきます。


少女漫画ですもの。
きっとユスーポフ候はなんだかんだ言いながらもユリウスに惹かれていくんだろうな~


ユスーポフ候の年の離れた弟の命をアレクセイが助けたり、革命運動の協力者の娘がアレクセイに片思いしていたりと、ロシアでも人間関係は絡み合って複雑怪奇。


これから戦争が始まったり革命が本格的になっていって政情不安になっていく中で、ユリウスは無事にアレクセイと会えるのか、心配なまま6巻は終わりました。


今回出てきた中では第2部でも出てきたバイオリニストのアナスタシアと、ユスーポフ候の妹のヴェーラが結構好きです。


二人とも芯の通った女性という感じで。


アナスタシアはアレクセイが子供の頃からずっと好きみたいで、アレクセイは女性にモテるのね。


でも、彼女もシベリア送りになっちゃうのが第2部でわかっているから切ない。゚(゚*´Д⊂グスン


ロベルタが拾った紙をあんなふうに不用意に扱わなければ、なんて恨み言の一つも言いたくなりますが、話の展開上必要なことだから仕方がないか。


今度は誰が不幸になるのだろうとドキドキしつつ、7巻を読みにいってきま~す♪


この中で何人が幸せになるのだろうと心配になってきたるっちきに応援のクリックを⇒にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村


オルフェウスの窓をまとめて読むならこちらがお得♪
↓ ↓ ↓ ↓




関連記事


この記事を読んだよ♪とTwitterでるっちきにつぶやく→読んだよ(o^∇^o)


TOP腐女子日記「オルフェウスの窓」(集英社文庫版)6巻感想~第3部はロシアで悲恋の予感

このエントリーにお寄せ頂いたコメント

URL:
コメント:
 

育児時々腐女子の最新エントリー

Copyright © 育児時々腐女子 All Rights Reserved. きゃんたまんの実験室